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AnyWireASLINK system

フリーケーブル(伝送媒体(電線)を選びません)Media Free

伝送媒体(電線)を選びません
どこにでもある安価な汎用キャブタイヤケーブルが使用出来ます。予備の電線や以前別のシステムで使用されていた電線でも、電線径が使用条件範囲内であれば、ノイズ耐性の高いAnyWireASLINK システムはそのままお使い頂けます。
汎用キャブタイヤケーブル用のリンクコネクタ(4極用のみ)もご用意しています。

(注)ご使用に関する詳細は別途お問い合わせください。

2芯での伝送Only 2 wire

2芯での伝送
AnyWireASLINKシステムは電源重畳方式を採用していますので、2線式(非絶縁)タイプのターミナルを使用して電源と信号を2芯で伝送することが出来ます。また、負荷側の電流容量が大きい場合には電源を別途用意することで、ローカル給電が可能な4線式(絶縁)タイプのターミナルを選択することも出来ます。また、これら二種類のターミナルを混在させたシステムの構築も可能です。

トポロジーフリー(分岐制限がありません)Topology Free

分岐制限がありません
AnyWireASLINKシステムは柔軟な分岐・接続が可能です。分岐方法の指定や各ターミナル間の最小距離などといった細かい規定はなく、T 分岐、マルチドロップ、スター、ツリーなど様々な配線方法がお選び頂け、またこれらの方式を混在しても全く問題ありません。

※トラブルの際などの切り離しを容易にするため、T 分岐での配線を推奨します。
※安定した伝送のため分岐段数はなるべく少なく(10 段以下)することを推奨します。

高いノイズ耐性Noise resistance

AnyWireASLINKシステムは・・・
(1)伝送電圧が違う 一般的なDC5V に対してDC24V。ノイズに対するマージンが高く取れます。
(2)伝送クロック周波数が違う 一般的な3~10Mbps程度に対して27kHz。ノイズに対して十分に大きいクロック幅で影響を受けにくくしています。

高いノイズ耐性

かんたん接続・かんたん分岐EZ Connection

エニイワイヤのリンクコネクタは従来にない使い勝手を実現します。

リンクコネクタの特徴と使い方

かんたん接続・かんたん分岐

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