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Interop Tokyo 2022 出展報告

2022/6/15(水)~17(金)にかけての3日間、幕張メッセ〔国際展示場/国際会議場〕にて「Interop Tokyo 2022」が開催されました。

Interop Tokyo 2022は、最新のICTとそのソリューションを体感できるイベントです。

本年は、エニイワイヤ省配線システムに対応した省エネ支援、エネルギー監視、iDC環境監視システムを展示しました。共同出展のデンソー様のDCIM、LAN・電源切替装置も展示しました。

ブースのご紹介

※各画像をクリックすると拡大画像が見られます。

ブース全体(正面から) ブース全体(右側面から)
 
※こちらの画像はプライバシーに配慮し
拡大画像をご用意しておりません

展示物のご紹介

正面向かって右側から、
DCIM、LAN・電源切替装置ゾーン【デンソー様】、
省エネ支援、エネルギー監視、iDC環境監視ゾーン【エニイワイヤ】とゾーン分けをして展示した。

iDC環境監視&エネルギー監視機器ゾーン

  • 全景
  • 【ラック内状態監視パネル】
    電気錠ターミナル(タキゲン製造株式会社様・日東工業様)、
    壁面取付温湿度ターミナル、温湿度ターミナル、
    差圧計ターミナル(参考展示)、
    超小型ターミナル、デジタル入力ターミナル
  • 【電力・電流監視パネル】
    電力監視:14回路・28回路ターミナル、
    単回路(標準・高機能)ターミナル、
    4回路・7回路ターミナル

    電流監視:直流32回路・交流32回路ターミナル、
    クランプ、交流16回路、交流8回路ターミナル、
    交流8回路(CT内蔵)
  • ゲートサーバ
    DINレールマウント、ラックマウント
  • ShowNetに設置している機器データを
    大型モニタに表示(ZABBIX様連携・参考展示)
    MQTT、SNMPに対応
  • コンセントバー
    ・100V24口
    ・200V12口

省エネ支援機器ゾーン

  • 温度ミニターミナル、
    デジタル出力ターミナル、
    アナログ入力ターミナル、
    パルス入力ターミナル、
    温度入力ターミナル、
    リモコンリレーターミナル
    (三菱電機様対応・参考展示)、
    リモコンリレーターミナル
    (パナソニック様対応)、
    壁面取付けターミナル(温湿度センサ内蔵)、
    温湿度ターミナル、
    壁面取付けターミナル(CO2センサ内蔵)
  • ゲートサーバで管理された計測データ
    (サンプル)をモニタに表示

LPコネクタ圧接

LPコネクタ圧接デモ
ポイント解説動画も小型モニタに表示

DCIM、LAN・電源切替装置ゾーン(デンソー様)

  • 上部モニタにLAN・電源切替とDCIM「garmit」のPR動画を表示、下部モニタにデモ画面を表示
  • LAN切替装置、電源切替装置

ShowNetブース

「Interop」は、ネットワークにつながる全てのモノの「Interoperability(相互運用性)」を検証する場としてスタートしている。展示会場内に多数の機器と、最新の技術を使用してネットワークを構築するプロジェクト「ShowNet」を実施しており、エニイワイヤ製品も提供し、接続させた。

ShowNetブースには、サーバラックがあり、テーマごとに各社の機器が設置されている
  • エニイワイヤは、Media over IPファブリックのラックにゲートサーバ(ラックマウント)、温度ミニターミナルを設置
  • ラック裏側には、コンセントバー、温度・温湿度ターミナルが設置されている
  • 静態展示できる台もあり、ゲートサーバや各種ターミナル、センサを展示
    32回路ターミナルは、分電盤内の配線に電流測定用クランプを設置している
  • データセンタのオペレーションルームを模したデモブース

コロナ禍の中ではございましたが、ご来場いただきました方、ありがとうございました。ここに御礼申し上げます。
また会期中から早速多数のお問い合わせをいただき、ありがとうございました。
今後の各種展示会におきましても、ご来場の皆様のお役に立てるようなソリューションのご紹介と展示を心がけるよう努力して参ります。

場所: 幕張メッセ〔国際展示場/国際会議場〕
連絡先: 主催:株式会社ナノオプト・メディア

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