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Interop Tokyo 2021 出展報告

2021/4/14(水)~16(金)にかけての3日間、幕張メッセ〔国際展示場/国際会議場〕にて「Interop Tokyo 2021」が開催されました。

Interop Tokyo 2021は、インターネットテクノロジーのイベントです。

本年は、エニイワイヤ省配線システム対応した電流、温度、セキュリティターミナルを展示しました。実際にラック内に設置可能な製品をご覧頂き、アルコ電機様のDCIM及び、後付け電気錠開閉システムも展示しました。

ブースのご紹介

※各画像をクリックすると拡大画像が見られます。

ブース全体(正面から) ブース全体(右側面から)
 
※こちらの画像はプライバシーに配慮し
拡大画像をご用意しておりません

展示物のご紹介

iDC環境監視機器ゾーン

全景
DC24V対応電気錠との接続例と状態モニタ
・ジョー・プリンス竹下様
・シブタニ様
・日東工業様
・タキゲン製造様
コンセントバー
・24口100V
・24口200V
    ShowNetに設置している機器データを
大型モニタに表示(Zabbixとの連携)

エネルギー監視&省エネ支援機器ゾーン

電力監視の各ターミナル展示
電力4回路、単回路(高機能、標準)
7回路高機能、14回路、28回路タイプ


電流監視の各ターミナル展示
直流電流32回路、交流電流8回路、16回路、32回路、CT内蔵タイプ
各種iTA製品のラインナップ
パルスカウンタ、リモコンリレー、
アナログ&デジタル、壁掛け温湿度&CO2、
温度入力ターミナルの実機展示。
リモコンリレーターミナルは
三菱電機製リレーとパナソニック製
リレーを使用した展示。
ゲートサーバ2で管理された計測データ
(サンプル)をモニタに表示

ゲートサーバ、LPコネクタ圧接

LPコネクタ圧接デモ GateServerAG478型展示
DINレールマウント型のゲートサーバ、
ゲートサーバ2の静態展示

後付け電気錠システム、DCIMゾーン(アルコ電機様)



サーバラック
既設ラックに後付けできる電気錠開閉システム

ラック前後の扉施錠状態、温度湿度の
監視デモ画面を表示

二次元コードリーダ
 

後付け電気錠システムの説明動画を
大型モニタで表示

後付け電気錠システムの説明パネル
 

ShowNetブース

ShowNetブースには、17台のサーバラックがあり、テーマごとに各社の機器が設置されている
エニイワイヤは、ファシリティマネジメントとデータセンタのラックに
ゲートサーバラックマウント型、温度・温湿度ターミナルを設置
ラック裏側には、コンセントバー、温度・温湿度ターミナルが設置されている
分電盤内の配線に電流測定用クランプを設置して、
32回路ターミナルに配線
静態展示できる台もあり、ゲートサーバや
各ターミナル、センサを展示
サイネージモニタでは、新たな世代のファシリティとして、エニイワイヤとZabbixの連携による
センサネットワーク稼働状態・環境管理システムを表示
データセンタのオペレーションルームを模したデモブース

コロナ禍の中ではございましたが、ご来場いただきました方、ありがとうございました。ここに御礼申し上げます。
また会期中から早速多数のお問い合わせをいただき、ありがとうございました。
今後の各種展示会におきましても、ご来場の皆様のお役に立てるようなソリューションのご紹介と展示を心がけるよう努力して参ります。

場所: 幕張メッセ〔国際展示場/国際会議場〕
連絡先: 主催:株式会社ナノオプト・メディア

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