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SensorEXPO Japan 報告

フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)主催の「SensorEXPO Japan 2008」が
4月23日(火)より3日間、Tokyo Big Sightにおいて開催されました。

今回、Anywire社は、省配線センサをメインに「Any Controller! Any Network! Any Terminal!」をキャッチフレーズに各種パネル、動作デモ機を展示しました。

①液晶製造装置をターゲットとして
「FPD用MappingTerminal」のパネル及び実機展示

  • 72chFPD用Mappingのデモ機を2本展示、
    I/O動作をPDAで見せる方式にしました。
  • エラー検知、一括感度調整を見せるデスクトップデモ機も用意。
  • セル工程用の超ロングコーム(320mm)タイプの非動作デモ機も展示しました。

②半導体製造装置をターゲットとして
「ウェハ用MappingTerminal」のパネル及び実機展示

  • ウェハカセットと実物の300mmウェハを用意してデモ機を動作させました。

③「パイプ取付型PickingTerminal」のパネルに実機展示

  • パネル自体にパイプラックを作りつけ、
    設置状態をイメージしたデモ機展示をしました。
  • 各種入力方式(レバー、押ボタン、反射式)と7セグ表示式の実機も
    取り付けています。

④「部品棚取り付け型、透過型PickingTerminal」のパネルに実機展示

  • 前面、下方反射式の部品棚取り付け型、
    パイプ取付の透過型実機を取り付けました。

⑤「荷姿検知エリアセンサ、ロボット省配線」のパネル及び実機展示

  • 50mmピッチのエリアセンサを応用した荷姿検知センサの説明と実機を展示。
  • ロボットアームを模した造作に
    2芯の汎用電線を使用したEZwireシステムの実機展示。
  • IAIのロボシリンダーを使用し、
    フォトインタラプタの動作状態を模したデモ機を新作し展示。

⑥「Any Terminal!」のパネルとしてDB A40シリーズ実機展示

  • AG428-ESをマスターにデジタル系、アナログ系のターミナルを複数種類展示。
各アプリケーション(液晶・半導体・セル生産・ロボットなど)を明確にし、それぞれのシーンに合わせた省配線システムを展示しました。
また、コアテクノロジーである全4重システムの展示もしています。
ブース最上部には全てのマスター系ユニットの小パネルを並べ、小パネルと各デモパネルとの間にはEthernetやCC-Linkなどオープンネットワークの幹線を模したラインを引いています。
床面には各アプリのキャッチアイコンとそれらに色を合わせたアプリケーションの名称をプリントしています。
場所:会場:東京 Big Sight(東4ホール No.S-42)
連絡先:主催:フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)

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