ラインナップが豊富
取付方法も柔軟に!
ほとんどのポカよけターミナルは直径 28 mmのパイプラックにそのまま取付が出来ます。パイプ取付ホルダは取付時の作業性などによって三種類の選択肢があります。
またそれ以外にも製品によっては取付箇所に穴あけ加工をして直接ねじやボルトで取り付けるものもあります。
三種類の取付ホルダ
パイプ取付製品のホルダは下記の三種類からお選びいただけます。
「H」は標準搭載のホルダで、正面から取付ボルトを締めこむので最も取付がしやすいタイプです。但しその構造上ホルダ下部に突起部分があります。
「H1」はホルダ下部に突起部分が無く、下方向からボルトを締める タイプです(背面には突起部分があります)。
→標準型式の末尾に「-H1」を付加してください。
「SUS」は SUS 社のアルミパイプに取り付ける専用のホルダです。
→標準型式の末尾を「-P」から「-PS」に変更してください。
様々なコントローラ ネットワークに対応 !
三菱電機のMELSECシーケンサや、広く普及している各種の産業オープンネットワークに対応しているエニイワイヤのポカよけターミナルは、使い慣れた機器、環境、ツールをお使いいただけるので、初めての導入でも安心です。
- 三菱電機社製 MELSECシーケンサ
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- ・MELSEC iQ-Rシリーズ
- ・MELSEC-Qシリーズ
- ・MELSEC-Lシリーズ
- ・MELSEC iQ-Fシリーズ
- ・MELSEC-Fシリーズ
- 各種オープンネットワーク＆PCバス
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- ・CC-Link IE TSN
- ・CC-Link IE Field
- ・CC-Link（Ver.1.10/Ver.2.00）
- ・Ethernet
- ・PROFINET
- ・EtherCAT
- ・DeviceNet
- ・PROFIBUS
- ・PCI Express
もちろん省配線!
「省配線のエニイワイヤ」がお届けするポカよけターミナルは当然「ポカよけ『省配線』ターミナル」。
ひとつひとつのターミナルとコントローラをゾロ引きで配線する必要が無く、幹線から分岐していくだけで接続が出来てしまいます。
かんたん分岐!
ポカよけターミナルの伝送ラインにはリンクコネクタ（LPコネクタ）が標準搭載されています（一部除く）。リンクコネクタは電線を切らずに、被覆を剥かずに分岐や延長の作業が可能です。作業時間も短縮出来、電線、被覆などのゴミも出ません。
- ・圧接なので電線の途中からでも分岐出来る
- ・電線を切らない/被覆を剥かないのでゴミが出ない
- ・オス/メスの区別がなく同じ型式で分かりやすい
アドレス設定!
ポカよけターミナルのアドレス設定はアドレスライタで行います。
製品ごとの詳細は各製品の製品説明書をご確認ください。
詳しくはアドレス設定方法ページへ
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