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AnyWireASLINK system

AnyWireASLINKは様々な機能を持った「デジタルリンクセンサ」です。
上位コントローラと末端を密接に結合させ「稼働率向上」「工数削減」に貢献し、ターミナルの小型化が「省スペース化」を実現します。

ARW-04 AnyWireASLINKの様々な機能はアドレスライタ(ARW-04/ARW-03など)を用いてパラメータを書き込み、変更することで設定する事ができます。
詳しくはアドレスライタのページ、または各製品の取扱説明書(ProductGuide:プロダクトガイド)をご確認ください。

デジタルリンク機能

センシングレベル監視
光電センサを使用している場合、センサや反射板などが埃や粉塵などで汚れてくると検出の感度が低下していき、動作が不安定になったり動作しなくなったりします。ASLINKAMPやASLINKSENSORはセンサのON/OFF だけでなくセンシングレベルそのものを監視することができますので「ちょこ停」を未然に防ぐ予防保全を実現できます。
センサ感度設定の読み出し/書き込み
センサがON/OFF する境界の値(しきい値)やセンサ感度の設定を上位のコントローラから読み出し/ 書き込み可能です。これにより以下のことが実現できます。
◇感度が低下したセンサを、メンテナンス時まで動作維持させる
◇様々なケースの感度設定を記録することで、ワークの段取り替えなどの際、感度調整を自動化
センサケーブル断線検知
一般的に、センサ信号がOFF のときは「センサがOFF」なのか「電線が切れてOFF」なのか判断ができません。この機能はセンサの断線を検出することが出来ますので、原因究明に時間を取られません。
光電センサの干渉対策不要
ASLINKAMP やASLINKSENSOR は時分割で動作するため、同時に複数のセンサを設置をした場合でも干渉が起こらず、従来必要だった干渉対策の遮光板などは不要です。

「デジタルリンク機能」はAnyWireASLINKの各製品が持つ、特徴的な機能の総称です。

※製品によって搭載するデジタルリンク機能は異なります。

RAS機能

※伝送線はDP(データライン・プラス側)、DN(データライン・マイナス側)で構成されています。
(4線式の場合はこれに24V ライン、0V ラインが追加されます。)

伝送線断線検知
伝送線(DP/DN ライン)に断線が発生すると、マスタがこれを検知、エラー通知とともにASLINKMASTER の表示ランプを点灯させます。
また、切り離されたアドレス番号から伝送ラインの断線箇所の絞り込みが可能です。
伝送線短絡検知
伝送線(DP/DN ライン)に短絡が発生すると、マスタがこれを検知、直ちに伝送を停止し、エラー通知とともにASLINKMASTER の表示ランプを点灯させます。
短絡発生が速やかに認識でき、トラブルによる機器の破損を防ぎます。
伝送回路駆動用電源低下検知
ASLINKMASTER に供給するDC24V 電源の電圧が低下すると、これを検知して伝送を停止しエラー通知とともにASLINKMASTER の表示ランプを点灯させます。
伝送用電源の電圧低下がすみやかに認識でき、伝送トラブルを防ぎます。
ID(アドレス)重複、未設定検知
ASLINKMASTER は、接続されたデジタルリンクユニットやデジタルリンクセンサに設定されたID(アドレス)を認識し、重複や未設定状態のユニットやセンサがあった場合にエラーを通知します。また、該当するターミナルにもエラーを表示します。

「RAS機能」はAnyWire省配線が持つ、基本的な診断機能です。

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